CONCEPT

「だから、使う」という
選択肢

これまで、サスティナブルな空間を叶えるためには、内装材をできる限り「使わない」という選択をし、シンプルな空間を表現することがスタンダードとされてきました。

IBIKEN Sustaina-Labが提案するのは、「だから、使う」という選択肢。

捨てられてしまうものを資源として作られた意義あるもの。
味わい深く洗練されたもの。
「だから、使う」ことで、デザインとサスティナブルが調和する、空間づくりの新しい選択肢を提供します。

FLOW

イビケン サスティナラボは、捨てられてきた端材をアップサイクルし、内装材へ生まれ変わらせる活動を行なっております。
サスティナブルな製品をお届けすることで、空間作りに「だから、使う」という新しい選択肢を提供します。

PRODUCT

ABOUT

革製品をつくるなかで、型紙からあふれた部分。その切り取られた部分は、用途がないために端材として捨てられていました。
それらを粉砕し再形成することで、新しい再生レザーが生まれました。
全長15mの長尺が、リアルレザーではできない滑らかで継ぎ目のない表現を可能にします。

ABOUT

チークやナラといった高級天然木の突板の中で、割れや節などが強い規格外のものや、家具製作工程で出る端材は、用途がなく多くが捨てられていました。それらの突板端材を基材に貼り合わせることで、 天然木の風合い豊かなピース状壁面材が生まれました。
サスティナブルな空間をつくりながら、一つひとつ異なる木目の表情が、存在感ある上質な壁面を演出します。